介護を必要とされる方のご家庭を直接訪問して、食事や排せつ、着替えなどの介助と介護全般のサポートをするサービスです。 在宅生活を送る方々の自立を支援するとともに、介護されるご家族の負担を軽減できるようサービスを提供します。
身体介護
入浴介助・排泄介助・食事介助・更衣介助など、ご利用者の身体に直接触れて行う介護です。
生活介護
調理・洗濯・清掃・買い物・薬の受取りなど日常生活の支援をします。
利用対象者
※要支援、要介護認定を受けている方
担当のケアマネージャーさんへご相談下さい
※65歳以上の方(軽度生活支援事業:日向市委託)
日向市南部地域包括支援センターへご相談下さい
スタッフインタビュー
黒木 菊代 訪問介護ヘルパー
入社したきっかけを教えてください。
家庭の事情で、夜勤がない介護の仕事を探していて、同郷の方が勤務していた立縫の里を選びました。
仕事で一番やりがい感じる時はどんな時ですか?
訪問介護(ヘルパー)は在宅生活における、食事、洗濯、入浴など家事全般の援助と身体介護のすべてに携わります。やりがいを感じる時は、ご利用者様の笑顔です。自宅を訪問すると私たちヘルパーを待っていたよと言わんばかりの満面の笑で迎えていただけます。私にとって笑顔は、癒しと元気の源であり「さぁ今日も頑張ろう」と思う瞬間です。家族やご利用者様とコミュニケーションをとり、笑顔の中での仕事は、本当に心が満たされます。帰り際の「また来てね」「ありがとう」と手を差し出される時は、達成感を実感できます。
これからの目標を教えてください。
入社し3年が経ち、介護支援専門員とも顔が見える関係となり連携も密とれるようになりました。情報が共有できることは、モチベーション向上につながっていると思います。訪問介護センターを通して更に成長できるよう、志を高く在宅生活を支え続けていきたいです。