この度、特別養護老人ホーム立縫の里は、公益社団法人テクノエイド協会が主催する「介護テクノロジー等活用ミーティング(11月25日)」において、当施設の 介護機器等を活用した生産性向上の取組み を事例提供することとなりました。
現在、日本では高齢者人口の急増と現役世代の急減が同時に進むという、大きな転換期を迎えています。その中で、介護ロボットやICTなどのテクノロジーを活用し、介護現場の生産性を高める取り組みが全国で広がっています。
テクノエイド協会では、こうした社会的ニーズに応えるため、昨年度に続き、介護ロボット・福祉用具・ICT機器などの導入や利活用に関する情報交換の場として、本ミーティングをオンライン開催されます。
今回のミーティングでは、立縫の里がこれまで継続して取り組んできた「記録データの可視化」を軸とした、生産性向上・ケアの質向上に向けた実践を共有いたします。
ミーティングの詳細は、テクノエイド協会公式ページをご覧ください。
https://www.techno-aids.or.jp/robot/jigyo.shtml#tab39_detial
テクノエイド協会「介護テクノロジー等活用ミーティング」に登壇
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