特別養護老人ホーム立縫の里とグループホーム静妙庵では、排泄支援介護ロボット 「Helppad 2」 を導入しました。
この介護ロボットは、「おむつを開けずに中の状態をわかる」という特徴を持ち、においを検知し、AIを活用して便や尿の有無を判別します。これにより、排泄のタイミングをリアルタイムで通知し、利用者様に適切なケアを提供できるようになります。マット型のロボットのため、利用者様にはストレスを与えません。これらの機能により、介護の質の向上やスタッフの負担軽減を目指しています。
現在は、本格運用に向けて 株式会社aba様の伴走支援を受けながら、職員一同、研修を進めています。
