特別養護老人ホーム立縫の里では、ベッドマットレスの下に敷くマット型見守り支援介護ロボット(AAMZアームズ)を導入する運びとなりました。
 
 導入により、利用者様の状態(呼吸・心拍・睡眠状態等)がパソコンで把握できます。また、この介護ロボットはご利用者様に非接触・非拘束・非侵襲なもののため、身体的・精神的負担のないものです。
 
 更には、これらを適切に利用することで、介護現場での日常生活支援における見守り業務の強化が図れ、生産性の向上から介護職員の離職防止や職場定着にも期待が持てます。

 これからもご利用者様の安全と職員の働きやすい環境の提供を目指し、適切な使い方や研修等を実施していきます。