採用情報

プロフィール
サブリーダー/介護職員
宮崎市内の特別養護老人ホームでの経験を活かし、社会福祉法人立縫会へ入職。現在は、特別養護老人ホーム立縫の里でサブリーダーとして現場を支えている。介護福祉士、認知症介護実践リーダー研修、喀痰吸引等研修を修了し、現場での実践とチームケアを大切にしている。

Q. 日々の介護の中で大切にしていることは?
主な仕事は、ご利用者様の日常生活のサポートです。食事、入浴、排泄、移動、着替えなどの介助を行いながら、安心して生活できるよう支援しています。
また、レクリエーションの企画や見守り、ご利用者様やご家族とのコミュニケーション、記録作成やスタッフ間の情報共有も大切な仕事です。
現場では、職員同士が協力しながら動けるよう、報告や相談をしやすい声かけを心がけています。小さなことでも共有し、特定の職員に負担が偏らないよう、周囲を見るようにしています。
4月からは、先輩職員から引き継ぎ、勤務表の作成にもチャレンジしています。AIも活用しながら勤務表を作成し、無理のない勤務になっているかを確認し、必要に応じて調整を行っています。

Q. 介護の仕事で、やりがいを感じるのはどのような時ですか?
一番のやりがいは、ご利用者様から「ありがとう」と言っていただけることです。
食事介助の時に「今日もご飯が美味しかった。ありがとう」と言っていただいたり、入浴介助の後に「さっぱりした。気持ちよかった」と話してくださったりする時に、この仕事を続けてきてよかったと感じます。
また、車椅子で外を散歩した際に「たまには外に出て、外の空気を吸うことも良いね。ありがとう」と言っていただいたことも印象に残っています。
特別養護老人ホームは「終の住処」とも言われますが、ご利用者様にとっては、ここが生活の場です。だからこそ、日々の何気ない関わりを大切にしながら、その人らしく過ごしていただけるよう支援しています。
Q. 働きやすさやより良いケアにつながっている取り組みはありますか?
立縫の里では、職員が働きやすく、ご利用者様と関わる時間を少しでも確保できるよう、生産性向上委員会を通して業務の見直しに取り組んでいます。私も委員会メンバーの一人として、現場の声を出し合いながら、より良い働き方やケアにつながる方法を考えています。
たとえば、水分摂取量や排泄記録については、これまで紙やホワイトボードに手書きしてから記録システムへ入力する場面がありました。現在は、スマートフォンからその場で直接記録できるようになり、二重入力の手間を減らすことができました。
実際に記録の手間が減ったことで、職員同士で情報を確認しやすくなり、ご利用者様の状態も分かりやすくなったと感じています。
新しい方法に変える時には、職員同士で話し合いながら準備期間や開始時期を決め、無理なく現場に定着できるよう進めています。
業務を見直すことで、職員の負担を減らしながら、ご利用者様と関わる時間も増やしていけたらと思っています。

Q. ノーリフティングケアに取り組む中で、大切にしていることは何ですか?
移乗や立ち上がりの支援では、ノーリフティングケアに取り組んでいます。以前はバスタオルを活用して移乗支援を行う場面もありましたが、現在はリフトやHUGなどの福祉用具を活用することで、介助方法が大きく変わりました。
介護の現場では、つい「抱えた方が早い」と感じる場面もあります。しかし、無理に抱え上げる介助は、ご利用者様の身体への負担や職員の腰痛・ケガにつながります。今は、力だけに頼らず、福祉用具を使いながら安全に介助することを意識しています。
また、職員向けの勉強会や外部研修にも参加し、リフトやHUGの活用方法、他施設での取り組みについて学んでいます。学んだことを現場でも活かしながら、自分たちのケアを見直すきっかけにしています。
これからも福祉用具を上手に活用しながら、ご利用者様が安心して過ごせるケアを大切にしていきたいです。
ご利用者様一人ひとりに寄り添いながら、仲間と支え合い、温かい介護を一緒につくっていきましょう。